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我が家の双子をご紹介

我が家の双子のプロフィール

我が家の可愛い可愛い子供たちは、男の子と女の子の二卵性の双子です。

令和2年の12月コロナ禍の真っ只中に、予定日よりも2ヶ月半ほど早く産まれてきました。

二人の出生体重はそれぞれ、男の子が1410g、女の子が1284gで、いわゆる体重1500g未満の「極低出生体重児」でした。

お兄ちゃん

いもうと

もちろん早産だったので産まれてすぐにNICUに直行で、NICUで保育器の中の二人の姿を見た時は、ほんとに小さなからだでした。

しかも、呼吸を助ける管や栄養を送る管など色々体に付けられているので、すごく心配になったのを覚えています。

小児科の先生から二人の状態の説明を受け、「1週間特に問題なければ、今までの経験からその後も恐らく大丈夫でしょう」という話を聞き、その後の1週間は何事もなく早く1週間が過ぎてくれるのを毎日祈っていました。

無事に1週間を乗り越え、その後も元気にすくすく育ってくれ、約2ヶ月半のNICU期間を経て、二人とも退院出来ました。

丁度コロナ禍の真っ只中に産まれてきたので、面会も週1回の30分ほどしか出来なかったのですが、毎日病院から送ってきてくださる二人の動画があったので、二人の成長を日々感じることが出来ました。

退院した日の二人

二卵性だからかもう既に体の大きさや性格まで全く違う二人ですが、無事に元気にすくすくと育ってくれています。

  • この記事を書いた人

kyohei

二卵性双子の父親

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